昔、何かの本で読んだんですが、ネーミングには法則があるようです。
例えば、世の中にはたくさんの車がありますが、車の名前は、世界観に合う名前になっています。
例えばいかつい車。金持ちの男が乗る高級車には、濁点が付いてます。
ベンツ
デロリアン
BMW
僕にはこれぐらいしか思いつかない。でも他にもたくさんあると思う。
そして、かわいい車には、「ぱぴぷぺぽ」が使われています。
パオ
パッソ
プリウス
僕にはこれしか思い付かない。
事例が少なすぎて申し訳ないんですが、「ぱぴぷぺぽ」が使われています。
ポケモンの名前も同じです。
ポッポ、プリン、ピッピ、ピカチュウ、ピチュー等々。
この法則面白くないですか?
僕は植木屋をしている時、他の業界にも「ぱぴぷぺぽ」の法則が使われていないか考えていました。
可愛い犬の名前だとプードル。
かわいいマスコットキャラクターのポムポムプリン。
人気歌手のパフィー。
やはり可愛いキャラクターやユニットは、「ぱぴぷぺぽ」が使われています。
なので、漫画で、かわいいキャラクターを作るときは、「ぱぴぷぺぽ」からつけると可愛さが増すかもしれませんね。
YouTuberで人気漫画家のピョコタン先生は、多分、自分で自分をかわいい存在として認知してもらいたくて、ピョコタンと言う名前をつけたのかもしれませんね。
テレビなんかで、ピョコタン先生が出ると、本人はおじさんなんですが、ペンネームがピョコタンと言うことでギャップがあり、笑いが起きます。
おじさんなのに、名前がかわいいと言うことで、ネットで拡散される。
多分、自分の認知度をあげることを考えてのネーミングだと思います。
ネーミングの法則って面白いです。
ヒット漫画には濁点がついていると言う法則もあるし。
ドラゴンボール
ドクタースランプ
スラムダンク
グラップラーバキ
メジャー
銀魂
ベルセルク
ドラえもん
これぐらいしか思いつかないよ。
実際のところ、ワンピースは濁点がついていないので、法則に合ってませんけど。
都合の良い漫画だけをあげたら、濁点がついてる漫画が売れているとなりますよね。すいません。
ただ、濁点がつくことで、本屋さんで商品を見たときに、頭に残りやすいと言うのはあるかもしれません。
バガボンドなんて4文字も濁音ですからね。
なんなんだこのマンガは?
とお客さんは思うかもしれません。
ネーミングはとても奥が深い。これからも追求していきたいと思います。
ネーミングに関する面白い法則というものがあれば、ぜひとも教えてください。
コメントお待ちしております。
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