季節、風土を考えられないと絵は描けないんじゃないか


よしすみ作品集

よしすみ作品集
よしすみが創作した作品集を公開しております。ギャグ漫画、ハンドメイド、ラインスタンプ等があります。

絵を描いていて思うのは、何よりも勉強が大切だなということです。

例えば、春、夏、秋、冬で、空の色が違います。

夏の空は青くて、冬の空は若干白っぽいです。

なぜ色味が違うのかを、しっかりと勉強して、絵にしなくては、リアリティーがないです。

多分、凄腕のアニメーターは、地球について詳しく勉強していると思います。

絵だからなんとなくでいいやと思って描いていると、途中で成長が止まると思います。

しっかりと、絵を描く前に、これから描く絵はどういう舞台設計なのかを考えてから、描かなくてはいけません。

つまり、最初の構成で、全て決まるのです。

僕は1枚絵を描く前に、自由帳に、ラフ絵を描いて、構想を練ります。

季節、月、国、気候、湿度、気温等を考えています。

考えないで描くと、どこか矛盾が起きてしまい、絵に違和感が残ります。

この違和感が僕はとても嫌いです。

僕が納得がいかない絵を売りたいとは思いません。

自分が欲しいと思う商品を売りたいのです。だから妥協したくないのです。

70歳になった時、「いい絵をたくさん描いてきたな」と思える絵をたくさん描いて死にたいのです。

だからこそ、学校での勉強はとても大切だなと思いました。

樹木にも種類があります。

広葉樹、落葉樹、常緑樹、針葉樹があります。

それぞれの樹木に名前があり、特徴があります。

おそらく凄腕のアニメーターは、樹木の本を資料集で当然持っているだろうし、おおざっぱに樹木を描いていても、頭の中で、なんの樹木なのかイメージを持っていると思います。

こういう意識の違いで、絵の完成度は大きく変わってくると思います。

こんなことを、普段、絵を描いていて思いました。

カテゴリー